新年度予算と行革計画を訊く

12月議会が、本年度から1週間前倒しで開催されます。
(3月議会も1週間前倒し)
これは、3月予算が決定し新年度4月1日を迎えるまで1週間程度しかないことから、事前着工をしないように、とのことです。

本日は、ヒアリング。
当局担当者と内容の詳細確認です。

ヒアリング
当局担当者とヒアリング中

一般質問は、7番目
12月2日(火)11:30ぐらいからの登壇です
新しい議場で是非傍聴してみませんか。

一般質問内容は、新年度から機構改革や行政改革計画が新しくなり、中期財政計画もローリングされることから、新しい予算措置が見込まれます。

そこで、予算が決まる前に、女性が役割に応じて終身的に雇用される環境構築で人口減少が緩和され、活気と賑わい、さらには誇りと勢いのある喜多方を創っていくための予算配分を求めたいので下記のような質問をさせていただきます。

 

新年度予算編成と行財政改革について

1.行財政改革の進捗状況などについて

(1)費用対効果と市民満足度の意識調査はどのように行うか伺う。

(2)新年度予算編成にあたり、新行財政改革に取り組む方針を伺う。

(3)中期財政計画をどのように修正し新年度予算編成に反映していくのか伺う。

(4)できるものから早急に具現化し予算編成した場合の合併特例債の延長期間を伺う。

2.出生数を上げるための安定した女性活躍の場について

(1)当市における子育て共働き女性が、継続して働けない雇用する側、される側の

課題を伺う。

(2)継続して勤務できる職種や環境構築には何が必要と考えるか伺う。

(3)安心して子育てでき魅力ある喜多方で生活をしたいと言わせる行財政改革案は示

せるか伺う。

(4)潜在的なニーズに応える供給が需要を作っていくが、マーケティングとターゲティン

グはできているのか、また、新年度予算や新行政改革計画、機構改革にどう活かすのか伺

う。