【江花ニュースvol07】意見交換会みんなの夢広場 九月場所開催!
悦ばれる慶びを以って喜び歓ぶ!
■□■ 江花 けいじ 市政報告 ■□■
平成25年9月2日 号
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▼このメールは、いつもお世話になっている方々に市政、議会、日々の活動や雑感をお知らせするために配信させて頂きます。
配信停止又は配信先変更希望の方は恐れ入りますが、その旨ご連絡ください。
(このメールに返信で結構です。)
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皆さま大変お世話になっております。
本日、38回目の誕生日を迎えることができました。
日本に生まれ38年間支えられ大きくなれましたこと感謝いたします。
その私たちが生まれた日本は2673歳、世界最古の国家としてギネスに掲載れていることを日本国民で知っている人は少ないのが現実。
学校では日本の国の成り立ちについて教えていません。
なぜ、世界最古なのか、日本に暮らしていく子どもたちが知る権利はあると思います。それを知らずして世界を渡り合った際に疑問に思うでしょう。
「今まで学校で歴史を習ったけど、日本ってどういう国なんだろう?!」
今こそ時代と文明の交代期であることは、多くの方々が気付き始めています。
今から10年前と比べると沸々と地面の下では、若いエネルギーが今か今かと燃え滾り、大きな交代の時期を見計らって飛び出す準備をしています。
エネルギーの矛先を本質に向けられるよう、子どもの時からの教育は絶対に重要です。その教育進めていくのがわたくしの役割だとも思っています。
今回は、みんなの夢広場9月場所の案内と9月議会の質問事項を掲載させていただきました。
⇒ ご意見ご提案などございましたらコチラへ!!
facebook http://www.facebook.com/keiji.ebana
江花圭司ブログ http://ebanakeiji.seesaa.net/
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■ インデックス ━━━━━
1.意見交換会「みんなの夢広場 9月場所」
2.9月議会質問事項
3.要望事項の対応
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1.意見交換会「みんなの夢広場 9月場所」
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みんなの夢広場 九月場所!
さぁ!まちに出よう
三人寄れば文殊の知恵
みんなの夢がまちをつくる!
九月場所のテーマは、喜多方の四季は誇れるものがあります。
そこで、四季を通して特筆すべきことでギネスブックに掲載してもらえるか?!がテーマです。
多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
大テーマ「世界に誇れる故郷の四季」
4部会テーマ 「春夏秋冬」でギネスに挑戦!
開催日:平成25年9月11日(水)
時 間:午後7時~9時
場 所:会津喜多方商工会議所
参加料:1,000円(ワールドカフェ手法で飲みながら食べながらリラックスした気分でチョットアルコールも入ってアイデア抽出語り合います。)
【 「みんなの夢広場」とは 】
転換期ともいわれる今の日本に必要なことは、中央でも地方でもなく官でも民でもない新しい人と人との繋がりです。将来の地域経済の担い手であるYEGメンバーと地域の方々と今後の日本、地方を担う若手公務員がお互いの肩書きにとらわれる事なく、本音で交流する”場”として開催いたします。
今後の地域経済、日本経済について意見を交換する”場”の創出することを目的として、これからの行政のスキマを埋める官民相談の拠り所を目指します!
お問合せはこちらから
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2.9月議会質問事項
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この度の9月議会では、9月12日(木)の2番目11時ぐらいに登壇させていただきます。
是非、傍聴においでいただければ幸いです。
【1】地域の防犯防災力、暮らしの安全の向上について
この度発生した、豪雨災害と傷害事件について、経過を含め伺う。
1.防災緊急速報メールについて伺う。
ア 配信される緊急性の基準は
市ホームページの緊急速報メールでは、この度の豪雨や傷害について配信された形跡がない。どういった基準で配信されるのか伺う。
イ 現在まで配信された履歴は
緊急性のある配信はあったか。
ウ 本市における災害情報の発信方法は
市の上層部及び関係部課職員のみ情報を得ている事に関し、広く市
民に発信する方法はないのか。
エ 多くの自治体で導入している同報システムは認識しているか。
市又は団体等が運営し、市民が自由に登録して情報が配信される
システムがあり、安心を確保している。それが普通だと思うがどうか。
2.防犯に関する情報伝達方法について伺う。
ア 本市での声かけ、不審者等の情報伝達の行程と方法は
この度の傷害事件に関して、全員協議会で説明を受けたが、警察、教育委員会、学校長、教職員、それから保護者に電話で情報が伝達になったが、大幅なタイムラグが発生した。連絡がある前にマスコミ等で事件を知った保護者もいる。子を持つ親としては安心・安全が保障されていない。市教育委員会ではこのことをどのように考えるか。
イ 情報を得られる対象者は
最初の情報は教育委員会、学校長、教職員のみなのか。保護者には入ってこないが、改善することは考えられないか。
ウ 防犯情報配信による安心を確保するための方針は
親として安心・安全が確保されていない現状を踏まえ、方針はあるか。
エ 防犯情報配信方法の向上をどう考えているか。
多くの保護者にスピーディな情報発信をすることについて伺う。
3.多くの地域で提供されている統合、選択型の情報配信サービスについて伺う。
ア 本市では暮らしの安全に関する情報の配信はどのように考えているか。
情報配信の必要性をどのように捉えているか。
イ 市民が暮らしの安全に関する情報を選択し得られるようになるのはいつか。
ウ 公式ホームページとの連携は
トップページにバナーを貼り、その窓口から入れたり、QRコードを貼ったり、市民が利用しやすいように出来ないか。
エ これらの情報配信サービスは行政が行うべきか民間が行うべきか。
早急に行政が実施しなければならないと考えるが、行政ができないのであれば民間で早急な構築をすると思うが如何か伺う。
【2】小児医療体制の向上について
今般、会津医療センターが完成し運用を始めたが、小児科がない現状において、会津北部の患者は一時間かけ、会津若松方面の病院を受診しなければならない。しかし、本市でも当番医で対応できうることもある。
そのことを踏まえ、以下の点について伺う。
1.ほっと☆きらりの救急医療について伺う。
ア 開設後の救急医療体制に関しての進捗は
ほっと☆きらりの救急医療体制について、開設当時、体制が整えばいつでもできるとのことであったと記憶しているが、今現在の進捗状況を伺う。
イ 医師招聘に関する方針は
ほっと☆きらりの医師招聘についてどう考えているのか。
ウ 医師招聘に関しての連携体制は
喜多方市出身の医師招聘師(医師等の紹介者)の方で、ふるさとのために貢献したいとの話を聞く、深刻な小児科医師不足の中で早急な医師を招聘してこれるよう連携体制は取れないのか。
エ 本市の地域医療向上に関しての方針は
小児医療体制の向上は現在どこまで進んでいるのか。
出来ないものについては、方針転換をしスピーディな対応が出来ないか。
2.休日緊急医情報について
ア ホームページや広報以外にメールによる休日緊急医情報の配信も必要ではないか。
ホームページや市広報に休日緊急医情報が掲載されているのはわ
かるが、緊急事態はいつどこで起こるかわからないし、携帯電話やスマートホンが普及しているので、週に一度休日緊急医の情報を定期的に配信することによってより身近になり、緊急時でも確認し対応できるのではないかと考えるが如何か。
イ 会津北部での夜間救急医療の受入先の確保に関する考えは
有隣病院には、今まで小児科の担当医が在勤し、夜間救急医療の受診をしてきたが、担当医がいなくなってしまった今、夜間救急医療の拠点を立ち上げなければならないと考えるが如何か。
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3.要望事項の対応
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6月議会から市政へ様々な要望をさせていただきました。
1.喜多方柔道界の進展について
現在の喜多方柔道界は、全国レベルであるとともに多くの生徒さんが親の元を離れ他地域から喜多方の学校へ転入し力を磨いています。全国でも名高い先生方と保護者の方々の熱意によるものです。その熱意に応えるためにも、安全性を確保する対策をとることができました。
2.駅前駐輪場の整理について
8月27日に駐輪場に溢れている身元不明自転車の撤去と移動をしてもらいました。
今後、移動後の身元不明自転車も有効資源と捉え活用を考えていかねばなりません。
3.駒形児童クラブの利用環境向上について
旧JA跡地を児童クラブとして借りていましたが、児童が利用している際に、雨漏りがひどく、天井や塗装が剥がれ落ちる、トイレの環境が悪いなど劣悪な状況を打開すべく、父兄の方々と話し合いをもち環境改善を促した結果、この度の9月補正予算が可決されれば旧駒形保育所を改修し児童クラブとして利用することができるようになりました。
皆さまのご要望は、下記のまでご連絡ください。
【お問合せ】
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◆ 雑感後記
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当市でも、7月18日午後2時半ごろ押切川公園駐車場にて切り付け事件が発生し犯人は逃走しました。すでに17:20ぐらいの県内ニュースで報道がなされ、FACEBOOKやLINEなどのSNSで多くの方々から心配する連絡が入りました。それから18:30学校から我が家に電話がかかってきました。そこでようやく理解したのが、だから下校時に集団で子どもたちが帰って来ていたということ。16時には警察から教育委員会には、この防犯に関する事案が入っていたとのこと、それから2時間半のタイムラグがあり学校から安否確認の電話がかかってきていること。さらには、一つクラス最初に電話した児童宅と最後に電話した児童宅では、さらなるタイムラグが発生すること。
12年前、会津若松教育委員会から緊急雇用の時に依頼された緊急防犯メール「救ーる」の開発、今では3世代目で「あいべあ」に統合され市民以外でも自由に得たい防犯、防災、まちづくり、サークル、観光などの情報メールを選択して配信してもらうことができる。
ICTでできること、アナログでなければならないことを理解して、これらの防災、防犯などのために活かしてもらいたいと切実に思いました。
会津若松市コミュニケーションサービス「あいべあ」
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● 江花圭司ブログ → http://ebanakeiji.seesaa.net/
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