子ども達が夢を描き、挑戦できる社会の仕組みを共に創っていきましょう。

耶麻・喜多に定住する子育て世代へ学資金の補助を行い、さらに低所得世帯への学費負担の軽減に努めます。
県外から移住者に選ばれる地域を目指すため、18歳以下の医療費無料制度の継続、県と自治体で連携して定住・小児医療の充実。子育て支援への大胆投資を実現いたします。
世代間の交流で健康寿命を延ばせるよう、温泉保養・福祉集会施設を活用した「いきいきサロン」の充実を支援していきます。
介護看護人材不足の解消に向け、医師会と連携し育成するための仕組みづくりの支援を行います。
今できることとして、耶麻・喜多の官民学ともに学ぶ場を継続し、老若男女問わず人財輩出をしていきます。
県立高校の入学者数を増やし、進学や就職支援のために、地域医療や食・農・スポーツ学科の誘致を促進し、大学と連携した魅力ある学科を創設します。
歴史と自然環境を活かした耶麻・喜多の美しい田園風景と、地域運営組織と連携した景観・街路整備の事業化を強力に支援していきます。
空き家を改修しブランド力の高い施設として整備。さらに首都圏から企業を誘致し、ゼロからイチを生む人財の起業を支援していきます。
国道459号線の早期整備完了と米沢や福島県北部地域との交通体系の整備。磐越西線の利便性向上と二次交通の充実を図ります。

風評打開のため、農業担い手に食品安全システム認証の国際標準規格であるグローバルGAP取得の支援を行い、農産物の六次化商品開発や地元商品の海外輸出など企業連携と事業展開を進めます。
AI・IoTの情報化技術を活用した農業管理システム導入の補助制度を進めます。
耶麻・喜多の歴史ある風光明媚な大自然の景観を活かし、合宿、オリンピック新種目のスポーツ交流や公式大会に準拠した施設整備。観光ルートの交通体系充実と購買意欲が上がる商品を世界に向け発信し、ワールドワイドな交流人口拡大を進めます。
有害鳥獣被害対策のために、クマなどの移動経路になりやすい河川や雑木の伐採維持管理、ICTセンサーネットワークにより人を介さない鳥獣被害の打開策を推進していきます。
各自治体に猟友会の担い手を育成し生業としての自立を支援していきます。
復興庁廃止に伴う新しい受け皿となる外部組織機関を発足し、会津縦貫道と復興道路459号線との利便が図られる場所へのコンベンション(大きな各種大会会議)、宿泊、地元農産物の販売飲食拠点を設けられるよう、連携し整備を提言していきます。