時代の転換期!新しい始まりをつくる

時代の転換期!新しい始まりをつくるのが私たちです。

文明は人の一生のようです。

文化型 社会心理 性格や内容の例
A型文化 少年型 素朴、清新、豪放な心理。叙事詩、美術、古典復活など。
B型文化 青年型 情熱、ロマン、恋愛の心理。叙情詩など。
C型文化 壮年型 栄華の心理。散文、演劇など。
D型文化 老年型 思索の心理。思想・哲学・宗教・科学など。

 

 まずもって、地方議員であり地域の牽引役である私たちは、時代の先導者としていなければならないと思っております。

 古今東西の歴史が示す栄枯盛衰のパターンと
共通性を明らかにした「文明800年周期論」
それには大きな根拠があることに驚かされ
早4年が経ちました。

Civilization Cycle;文明サイクル
Civilization Cycle;文明サイクル

 議員として4年間活動させてもらっていて先導者たる気概で地域に影響を及ぼせるとすると、時代の転換期や、変革期、交代期に差し掛かっていると感じている市民住民に対して「新しい豊かな社会が始まるスタート地点を一緒につくって行かなければなりません。一緒につくって行きましょう。」と日頃から学びを共有していく必要があります。

日本の文明サイクル
日本の文明サイクル

 

日本系統(日本の文明サイクル)
日本系統(日本の文明サイクル)

この文明800年周期の
栄枯盛衰パターンに気づかれた
村山節先生の縁側10m年表のお話

服部匡成先生の文明法則史学という学問
この文明法則史学のホームページがあること
http://bunmeihousoku.com/bunmei

現実主義リアリズム的にも
時代の転換期の真っ只中で
今までの社会秩序システムでは
到底解決できなく歪みが発生し
課題が山積する社会となっていること

それに気づいている市民の方々も
多くなっているのも事実で
若い我らに期待していることも
肌で感じて取れます。

 私たち地方議員は、山積する課題を一つひとつ解決する策を議会で提言していくことも重要ですが、大局大器に新しい社会システムSSを始まらせる役者になる必要があります!!

【文明法則史学とは】
人類の文明史すべてを研究対象とし、古今東西の歴史が示す盛衰パターンの共通性を明らかにしようとする歴史学です。
日本の文明研究家 村山節(むらやま みさお 1911年~2002年)は、縁側に10mの障子紙を準備し目盛間隔を一定にとった世界史年表を作成する過程で、様々な地域・ 時代の歴史に共通する二層の盛衰パターンを発見しました。文明法則史学はこの村山の発見に始まっています。

 

新しい始まりをつくる!!
参考資料ダウンロードできます。
http://bunmeihousoku.com/bunmei/download